Company

ごあいさつ

昭和26年創業以来、当社は幾多の試練を経ながら国内のガソリン、潤滑剤用着色剤の主要供給会社としてゆるぎない地位を築き現在に至っています。刻一刻と変化する現代社会の経済動向を見据えつつ、地球規模での環境保護の流れに即応した製品開発にも取り組み、市場の変化や経営環境の変化に”追随”ではなく”先鞭”を付けて行く。そんな積極的姿勢で日々研鑽を積み重ね、今後も伝統に培われた英知と、弛みない創意により広く社会に貢献していきたく存じます。

代表取締役 白土 博子

 

会社概要

 

英語版の会社概要は下記からご覧頂けます。

Company Profile(English)

沿革

昭和26年 5月 ●個人企業製造開始

横浜市戸塚区公田町、旧海軍燃料跡地に工場を借受け
内部製造設備を新設して製造を開始する。
昭和29年 11月 ●工場移転

上記旧海軍燃料跡地の建物を東洋高圧へ移管と共に、
横浜市保土ヶ谷区法泉町に土地を求め工場建物を建設、
内部機械装置を新設して製造を再開する。

●工場建物増設
事業発展及びガソリン及び潤滑用溶液染料の需要増加に伴い、
数次に亘り工場建物の増築と機械装置の大型化、近代化、能率化をはかり、
研究棟を事務棟と共に分離独立。
昭和44年 11月 ●組織、社名変更

有限会社を改め株式会社シラド化学に組織及び社名を変更登記する。
昭和57年 5月 ●本社工場移転

敷地狭隘に加え、住宅地内工場の制限あり行政指導のもとに組合に参加し、
横浜市金沢区の現在地に本社工場を新築移転し、
従来品の自動化設備による合理化増産と共に新製品開発を開始。
平成20年 6月 ●敷地拡大

隣地企業撤退に伴い、敷地建物を㈱癸巳化成と共同購入。
平成23年 7月 ●事務棟移転、第二加工工場竣工

第二加工工場竣工と同時に稼動開始。
平成30年 7月 ●受託作業専用ラインを増設。

液体製品の小分けやブレンド作業を開始。
平成30年 8月 ●Italmatch Chemical社と日本総代理店契約を締結。

潤滑油添加剤の輸入販売を開始。

 

アクセス

電車でお越しの場合

・JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」から
「横浜シーサイドライン」に乗り換え(約11分)

「産業振興センター駅」から徒歩約10分で当社です。

お車でお越しの場合

・首都高速湾岸線 幸浦ICより約5分で当社です。