アップルコンピュータの創始者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏は2005年のスタンフォード大学の卒業式でのスピーチを「Stay Hungry. Stay Foolish」と締め括りました。

日本経済は今やその行き先を巡って模索の時代に入っていると言っても過言ではありません。
そこで私はあえてスティーブ・ジョブズ氏の上記の言葉を思い起こしました。行き先が分からないのならそれを自分たちで作っていけばいいではないか。そのためには過去の経験や常識を一度リセットして自分の眼で今後の進み方を決めていけばいい。常に「何かないか？」「今までと違うことをやろうか」など人が思いもつかないことを真摯に考慮し、失敗も恐れずに先に進む。これはかなり勇気が必要なことは間違いありません。しかしこれこそが今後の発展を誘う指針であることは間違いないと思います。
そのためには我が社をどのような会社にすればいいか？これを常に考えています。
我が社は世界にある既存の会社ではなく我々にしかできないことを目指すテクノロジーとセンスに溢れたワンチーム集団にしたいと考えています。

代表取締役 猪俣　敏一

経営理念

これまでにないテクノロジーを提供し、新たな価値を創造する技術企業を目指します。
認められた価値によりお客様、お取引先様および全てのご協力者様との共生と繁栄をもたらし、会社の発展と社員の幸せをはかり、未来の人々が安心して生活できる社会を目指します。

経営方針

1. 未来を信じ、既成概念に固執することなく、新たな取り組みに積極的に挑戦する。
2. お客様のニーズを正しく理解し、役に立つ情報・技術・サービスを開拓し続ける。
3. 人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のため、地球環境保護に努める。